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●起源・設立
1947年、エミリオ・プッチ(Emilio PUCCI)がスキーウェアを雑誌に掲載。
●ブランド情報
デザイナーとしては極めて異色な経歴を持つエミリオ・プッチは、1914年、イタリアのナポリに生まれました。
フィレンツェの貴族の家に生まれ、彼は20歳の頃スキーナショナルチームに所属し、自身のデザインしたスキーウェアを着ていました。
ミラノ大学へ通ったあと、アメリカのジョージア州アセンズの大学で学びます。その後、1937年には、オレゴン州ポートランドのリード・カレッジに在籍し、社会学を学びます。
さらにその後、1939年、イタリア帰国後フィレンツェの大学で学び、1941年、政治学で博士号を取得しました。
そして、第2次世界大戦中にはイタリア空軍でパイロットをも経験し、その後、政治家としてイタリア議会に10年間在籍しました。
1947年、高校時代オリンピックのスキーチームの選手だった彼は、自分でデザインしたスキーウェアを雑誌「ハーパース・バザー(HARPER'S BAZAAR)」に掲載しました。
これが、予想外の人気を博します。以後、同誌から女性用の冬服を依頼され、ニューヨークで売り出されます。
鮮明なプリント柄と大胆な図柄、色を使った通称「プッチ柄」が特徴的で、マリリン・モンロー、エリザベス・テーラー、ジャクリーヌ・ケネディなど、アメリカを中心に各国のセレブに受け入れられました。
彼は、衣服やカーペット、アポロ15号使節団のロゴまで手がけ、1990年CFDA(The Council of Fashion Designers of America)より表彰を受けました。
1992年のエミリオの死後は、娘のラウドミア・プッチ(Laudomia PUCCI)がデザインを手がけました。
2000年、エミリオプッチ社は「LVMH モエヘネシー・ルイヴィトングループ(LVMH Moët Hennessy Louis Vuitton S.A.)」の傘下にました。
2003 S/S より、クリスチャン・ラクロワ(Christian LACROIX)がアーティスティック・ディレクターを務め、ラウドミア・プッチはイメージ・ディレクターに就いています。
そして、2006-2007 A/W より、マシュー・ウィリアムソンがクリエイティヴ・ディレクターを務めています。
●主任デザイナー
マシュー・ウィリアムソン(Matthew WILLIAMSON)
●公式サイト
・EMILIO PUCCI(英語)
http://www.emiliopucci.com/
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