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●起源・設立
1910年、ガブリエル・シャネル(Gabrielle CHANEL)が、パリに帽子店「シャネル・モード(Chanel Modes)」を創立。
●ブランド情報
ガブリエル・シャネル(Gabrielle CHANEL)は、1971年の没後も、現代のファッション業界に影響を与え続けている、不世出の偉大なる女性デザイナーです。
幼くして母親が他界、父に捨てられ、孤児院や修道院で育つという不遇な幼年期を過ごしました。当時の彼女への愛称「ココ(Coco)」はシャネルのモノグラムの由来としてあまりにも有名です。
1915年、ビアリッツに「メゾン・ド・クチュール」をオープン。翌年クチュリエールとしてオートクチュール・コレクションを発表し大成功を収めます。
彼女の作品作りのコンセプトは、「シンプル&エレガンス」。「リトル・ブラック・ドレス」を発表し、当時、黒は喪服のみに用いられていましたが、シャネルは初めて黒を用いて、シックで着心地のよいファッションを提案しました。
また、下着とされていたジャージー素材を初めてスーツなどのフォーマルなスタイルに使用しました。また、それまで労働者のものだったジャージーやセーターの素材をファッションに取り入れ、女性のパンツスタイルを広めたのもシャネルのデザインの影響です。
そして、1921年には、香水の定番「シャネルNo.5」を発表します。
しかし、1937年に勃発した第2次世界大戦により店舗を一部閉鎖。また、シャネルは旧ナチスドイツ将校と愛人関係にあったため、大戦終了後もスイスへ逃亡を余儀なくされ、店舗も1954年の復活開店まで長い沈黙の時期が続きます。
そして、沈黙を破り、ファッション界へカムバックを果たしますが、ヨーロッパではバッシングを受けるなど散々でした。
しかし、ウーマンリブによって女性の社会進出がめざましいアメリカで熱狂的に受け入れられます。1955年「シャネル・スーツ」(ブレードの縁取りがある、ウールのスーツ)を発表し、これが大ブレイクします。
そしてシャネルは、アメリカで「過去50年間でもっとも大きな影響力を与えたファッションデザイナー」としてモード・オスカー賞を受賞されるという栄誉を受けました。
●主任デザイナー
カール・ラガーフェルド(KARL LAGERFELD)
●主なブランドライン
カメリア
マトラッセ
タイムレス キャビアスキン
カルボンライン
●公式サイト
・CHANEL(英語:日本語訳あり)
http://www.chanel.com/
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